おもに戦闘機の縮尺模型、番外編でカーモデルも

イジェクションリング考

2021/11/15
 
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皆様方は不思議に思われたことはないでしょうか。

他人様の模型作品を見て、「どうしてこの人はこの部分にはやたら力を入れているのに、違う部分はおろそかにしているのか」的な。

たとえばディティールはやたら凝っているのに塗装はフツーであるとか、その逆もまたしかりで、塗装は凄いけどディテールはもひとつやな・・みたいな。

ですがそれは何も、おかしなことではないのです。

どんな部分もソツなくまとまっているものが、必ずしも作品としてオーラを放つとは限らない。

人それぞれでコダワリどころは必ずあるのだろうし、得手不得手のエッジが思わぬコントラストを産むこともあるでしょうに。

だからみなさん、抱幕裸は細かい作業が苦手なので作品のディティールはプワですが、ゆるしてちょーだい。

ただ、そんな抱幕裸にも数少なく細部にこだわりたい部分がありまして、それがこのイジェクションシートの頭っちょに付いていることのある黄色と黒の輪っかです。

ファントムやトムキャットのA型であるとか・・古めの戦闘機は付いてることが多いようですね。

なんでか分かりませんが、これ大好き。

間違いなく「握れ」「引っ張れ」と強めにアピールしてますよねこれ。

抱幕裸がもし戦闘機乗りなら、引っ張りたい衝動を抑えきれずに何度かは無駄にベイルアウトしてしまってんじゃねーかとすら思います。

もちろん抱幕裸は戦闘機乗りなど逆立ちしたってなれなかったので模型に走ったわけなのですが、「なぜか好き」と思うままに、ここだけはこだわって塗装しておりますけれども。

皆様の評価はわかりませんが、写真の程度にはとりあえず塗れるようになったのですが・・これでも筆舌に尽くしがたい苦労があったものです。

こんなの塗れるようになる気がしませんでしたし、実際どうしても上手に塗れないから銅線を捩じって作ろうとしたこともありましたっけか。

何よりマスキングテープをチマチマ巻いているときのストレスで気が変になりそうになったり。

ですが、「好き」だから「上手に塗りたい」という気持ちが生み出すモチベーションって凄くて、こんなでも一応の克服はできたとして今はむしろ好きな部類の作業になってます。

写真のものはハセガワファントムに付いてた1/48。

黒黄をくっきり塗りわけてしまっておりますが、実機写真を見ると、もう少し両色とも淡く?塗られているようです。

黄色ベースに塗るなら、黒を薄く。

黒ベースに塗るなら、黄を薄く、塗ればよりリアルな感じになるのではないでしょうか。

次に塗る機会があれば、もうちょい頑張ってみます。

ではおやすみなさい。

キットはこちら
ハセガワ 1/48 日本航空自衛隊 戦闘機 F-4EJ改 スーパーファントム /ワンピースキャノピー プラモデル PT7

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