今後の企画 ~ハセガワ1/48ファントムとタミヤ1/48シーハリアー~
こんばんわ抱幕裸です。
梅組イーグルの製作も終わったところで、さて次は何をするか・・というハナシですが、まだ決まってません。
作りたい航空機や自動車は山ほど思いつくのですが、なにしろ一つのモデルを組むだけでそれなりの時間を要しますし、モチベーションも維持しなければなりませんから・・おいそれとは次に作るモデルは決められません。
複数のモノを同時進行でやれるほど器用でもありませんし、悩ましいところです。
まあ・・そんなことに悩んで時間を費やせること自体が、こんなご時世に、本当はとんでもなく贅沢で幸せなことなのかもしれませんね。
ハセガワ 1/48 ファントム
はい、ハセガワ1/48のファントムばかり、4機も遊んでおります。
なにしろ生まれた頃から新谷かおる先生の例の漫画が・・父が愛読していたおかげで家にあったほど、ファントムとの付き合いは長い抱幕裸です。
やっぱり一番好きな戦闘機はファントムですし、これまで製作した機数も一番多いときてます。
あんまり無駄にプラモデルは購入しないタチではあるものの・・自然と手付かずの物も増えようというものです。
おまけにタミヤの1/48も流行している昨今ですから、そちらに気持ちが傾いてしまうのも人情ですがな。
ただ、家内からも「なるべく家にあるものを作り終えてから新しいの買ってね」という指導も入っておりますし、やっぱり作らないまま置いておくという行動は、モデラーであること以前にファントマーとしての自分が許せません。
少なくとも4機中、3機を作り終えるまでは、タミヤ48には手を出しませんよ。
それも1989年の戦技競技会の特別塗装機を。
写真は食玩の1/144ですが、要はコレを1/48で作りたいなと思っているわけ。
実は中学生のころ、プラモデルなんぞ訳も分かっていない状態で、1/72のものを無塗装で作って飾っていたことがあるんです。
だから懐かしいの。
「AMIGOって何やろ、鈴木亜美?」
よく分からないけど、とりあえずむっちゃカッコいいー、とか思っていたものです。
今にして思えば、けっこう有名な塗装機だったのですね。
尤も、デカールなんぞ手に入らないでしょうから作戦はじっくり練らなければならないでしょうね。
レタリング塗装するのか、自作デカールか。はたまたオールドファッションのコーションデータはどうするのか等々・・。
タミヤ 1/48 シーハリアー
おお見事な凸モールドですね。
むしろ凹に彫るのが楽しみですこと。
普通に塗装してしまうと物凄くのっぺりとして単調な仕上がりにしかならないことが予想されますが、若干ファンタジックな設定をあたえてやれば、むしろクラシカルな雰囲気ムンムンになるのではないかと期待してます。
購入してからどなたかのTwitterで知った限りのことですが、このシーハリアーは今更静かに流行しているのだそうです。
次回作、楽しく検討したいと思います。
ではおやすみなさい。
キットはこちら
ハセガワ 1/48 日本航空自衛隊 戦闘機 F-4EJ改 スーパーファントム /ワンピースキャノピー プラモデル PT7
ハセガワ 1/48 F-4EJ改 スーパーファントム 302SQ F-4 ファイナルイヤー 2019 プラモデル 07475
ハセガワ 1/48 RF-4E ファントム 501SQ ファイナルイヤー 2020 洋上迷彩 プラモデル 07483
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.26 イギリス海軍 シーハリアー FRS.1 プラモデル 61026